澄み切った空に憧れて

ひっそりとやっております。20代アイドルファンの日々の記憶。

アイドル楽曲大賞2017に投票しました <インディーズ・アルバム編>

さてこちらはインディーズ楽曲部門に関する記事です。

ここ数年はインディーズ系楽曲を中心に聴く日々で、なかなか5曲に絞り込めないというのがあるのですが、ひとまず紹介していきたいと思います。


<インディーズ/地方アイドル楽曲部門>

1位 ONE-TIME LOVE / 星野みちる : 3.0pts.

個人的に今年は『癒し』がテーマでした。少し今までのアイドル楽曲から離れて、女性シンガーのアーバン・フュージョンテイストの楽曲を漁って聴くようになっていたのですが、そんな時にドンピシャでやってきたのがアルバム『黄道十二宮』。その中でもこのONE-TIME LOVEの楽曲、世界観に最も惹きつけられました。この楽曲を提供されたtsvaci(つばし)さんが詳しく楽曲について解説されているので下記の記事もあわせてどうぞ。 lineblog.me

2位 ミッドナイト / いちごみるく色に染まりたい。: 2.5pts.

たまたま宿塔で試聴していたら、これはいい!となり今年の秋はずっと聴いていました。音自体はソフト特有の音が強いのですが、曲の構成やウィスパーボイスにハマってしまいました。ふつうの女の子がこういうメロディーに乗せて歌ってくれる、いわば僕の理想のようなもので、それを見事に体現していただけたなと感じております。

3位 キミに夢CHU♡XX / むすびズム : 2.0pts.

80's シンセポップ基調で、僕にとっても少しお姉さんのむずびズム楽曲としての気品の良さが感じられて、印象に残りました。MVもコンセプトがしっかり出ていて、冒頭のVHSテープの画もいいですね。惜しむらくは解散してしまったことでしょうか。

4位 くらげくらげ / レッツポコポコ : 1.5pts.

あるライブハウスで聴いた機会に沸き系のアイドル楽曲が多い中、懐かしいような古き良きポップスの香りを感じました。サビや間奏のメロディが歌詞が心に響いて、感動した記憶があります。空間の広い曲で聴くとエコーがかってベールが包んでくれるようなそんな楽曲だと思います。

5位 人の金で焼肉食べたい / 劇場版ゴキゲン帝国 : 1.0pts.

楽曲の内容もMVの構成もすごくずるいといいますか、上手いといいますか、記憶に残らないわけないやろ!という。でもそこだけではなくて音もしっかりしているんですよね。ハウス系の曲に乗せて軽快な気分にさせてくれます。

<投票にあたって>

今年過ごしてきた中での個人的なテーマは『癒し』で、1位~4位まではそういった楽曲の中からよく意識的に聴いたものを選んだつもりです。5位のゴキ帝は元気が出る感じですが。もちろんお気に入りの楽曲は他にもたくさんあって紹介したいところではありますが、長くなるのでそれらはまた別記事でまとめる事にいたしましょう。


星野みちる / ONE-TIME LOVE~恋のファンフェアー - YouTube(0:49頃から)


いちごみるく色に染まりたい。[4K/60P]ららぽーと立川立飛171111① - YouTube(5:14頃から)


キミに夢CHU♡XX(MV) / むすびズム(musubizm) - YouTube


レッツポコポコ 「くらげくらげ」(Live music video) - YouTube


【MV】劇場版ゴキゲン帝国 『人の金で焼肉食べたい』 - YouTube


残りのアルバム部門と推し箱部門に入っていきます。

<アルバム部門>

1位 『Happy Kuru Kuru』 / ハッピーくるくる : 2.0pts.

2位 『黄道十二宮』 / 星野みちる : 2.0pts.

3位 『WHY@DOLL』 / WHY@DOLL : 2.0pts.

推し箱部門>

ハッピーくるくる

<投票にあたって>

アルバム部門については、よく聴いた楽曲がある順に並べました。ハピくるはなんだかんだ今年も一番足を運んだ現場だったでしょうか。推し箱部門に投票した理由でもあります。星野みちるさんのアルバムはONE-TIME LOVEのときも述べましたが、一歩大人な世界へ向かったみちるさんのコンセプトアルバムは、ゆったりとした心を与えてくれるお気に入りの一枚になりました。ホワドルのアルバムも近い時期に出まして、都会の街をテーマにしたダンスポップスをよく聴いた今年の夏でした。

アルバム部門に関しては

『THE FOUNDER』/フィロソフィーのダンス

cocoon ep』/sora tob sakana

『Blue Ocean Fishing Cruise』/つりビット

『青春微炭酸』/レッツポコポコ

も素晴らしい作品でありました。

最後に今年も多種多様なアイドルポップスを聴けたことに感謝しなければなと思っております。来年もまたお気に入りとなる楽曲に、パフォーマンスに出逢えますように。それではよいお年を。

アイドル楽曲大賞2017に投票しました <メジャーアイドル編>

さていつのまにか本年も年の瀬。

というのは昨年の書き出しでしたが、早くも2017年残りわずかでございます。

今年の投票でもインディーズ系楽曲に入れたい曲が集まる中、メジャー系には疎く、どちらとも頭を悩ませるものとなりました。しかしながら最終的に選んだ楽曲はもちろん個人の理由があってのことなので、ここに書き連ねる次第でございます。

メジャー・インディーズをまとめると記事が長くなりそうなので、ひとまずメジャー部門から。


<メジャーアイドル楽曲部門>

1位 predawn / 東京女子流 : 2pts.

昨年も『深海 -Hi-ra Mix-』に投票しまして、EDMに寄せてきている女子流の楽曲に耳が慣れてきたんだなと実感しました。僕自身もTropical HouseやFuture Bassを聴くようになって本楽曲のような音が好みになってきたのもありますでしょうか。また、歌詞や音とメンバーの年齢が合ってきたのもすごく大きいですね。20代前半に差し掛かってくる女子流はより面白くなってくるのではないかと、現段階では感じています。

2位 夏の香のパ・ド・ドゥ / ヲルタナティヴ : 2pts.

パ・ド・ドゥ(Pas de deux)というのは、バレエ用語で2人の踊りを意味する言葉のようです。フロアで聴けば生きてきそうな低音の強さがありながら、ふわっとしたメンバーの声に病みつきになってしまいました。東京湾岸地域の無機質な夜景も曲の雰囲気に合っています。

3位 原宿サニーデイ / 天晴れ! 原宿 : 2pts.

Yunomiさん楽曲という事で。友達に連れられて何回か聴いた思い出が。天晴れの曲の中でも異なる輝きを放っていたような記憶があります。ハピくる絡みでYunomiさん楽曲はよく聴いているので、ここでサビ前くるぞ!とか間奏くるぞ!とか分かりやすいですね。

4位 パーティーアップ / 吉田凜音 : 2pts.

りんねラップ』もそうでしたが、凜音さんの声質がEチケさんの楽曲とよく溶け合います。キュートな見た目とのギャップですね。凜音さんはマジペパやRINNE HIPでの活動もありますし、とても精力的に活動されてますね。

5位 宝石の雨 / Perfume : 2pts.

サンスターのCM曲。間奏にトロピカルハウスの要素があって、ついにヤスタカも取り入れてきたかと感じさせられた楽曲です。でもやっぱりPerfumeは3人の声質の違いがあって初めて生きますね。

<投票にあたって>

今年はあまりメジャー系楽曲を聴いていなかったので、すべて同じ点数をつけました。女子流やPerfumeがどういう音の楽曲を目指していくかは来年以降も気になるところです。



predawn / 東京女子流



夏の香のパ・ド・ドゥ / ヲルタナティヴ



原宿サニーデイ / 天晴れ! 原宿



パーティーアップ / 吉田凜音

2016年の振り返り Part1

さていつのまにか本年も年の瀬。

ここ最近少しずつ書きたくてうずうずしていたのですが、準備をする間に年末になりました。一時はブログなるものから離れていたのですが、やはり書き残さないのは自分のためにもならないと思ってひっそり始めます。主にここではアイドルを中心とする日々の記憶を綴っていきます。

musicjpoperと申します。


さて今年よく観に行ったアイドルさんを紹介する前に、今日発表になりましたアイドル楽曲大賞に関することから書く事にいたしましょう。

今年は3年ぶりに投票しました。空白の年で少しずつアイドル熱が落ち着いてきたのが分かったのですが、今年は応援してきたアイドルさんの脱退もあり、態度を入れ替えた事が新たなアイドル世界に向かう事になった要因でありましょうか。

このイベントが面白いのは、ランキング上位の曲が何かなと見ていくことも一つかもしれませんが、それ以上にそれぞれのアイドルファンの方々の思いが透けて見えるところだと勝手に思っております。この曲聴く人はこういう曲を聴くのか、自分も聴いてみようか、なんてアイドル世界を辿るきっかけにすることもできます。

自らのコメントを冷静に見返すと「な~に書いてんだ!」と突っ込みを入れたくもなりますが、見ていきましょう。


<メジャーアイドル楽曲部門>

1位 私らしく生きてみたい / Little Glee Monster :3pts.

ソウルフルで奥行きのあるボーカルとコーラスによる清々しさ。憧れとしての「アイドル」らしさ。こういうリズム感の曲をもっと歌ってほしくなる。

2位 深海 -Hi-ra Mix- / 東京女子流 :2.5pts.

今までの女子流とは一味違うトロピカルハウステイスト。メンバーも歳を重ねて一つの世界観に近づきつつある事を実感した一曲。

3位 アバンチュールしようよ♡ / 清 竜人25 :2pts.

こんなに女性を囲んでおきながら、それでいて嫌味なく爽やかな夏の一曲に脱帽。夫人ごとの表情やボーカルに釘付け。まさに清竜人の魅力。

4位 cloudy irony / Maison book girl :1.5pts.

サクライケンタの楽曲も好みだが、メンバーの透明感が突き抜けている。照明を落としたライブハウスの天井を抜け、明るい空が見えるよう。

5位 運命のルーレット廻して / La PomPon :1pts.

元の曲とはまた異なり、ボーカルにフレッシュさが増したことで歌詞も彼女達の若さを通して頭に入ってくる面白味があった。

<投票にあたって>

メジャーどころからいきましょう。最近はあまりメジャー系の現場に足を運ぶ機会も少なく、最も迷ったところでした。現場で観たことがあったのは女子流とブクガのみ。後は投票曲リストを眺めて印象に残っていた曲からのチョイス。1位をリトグリにしたのはジャンルとしてのアイドルに留まらないアイドルらしさを感じたからでしょうか。素直にいいなと感銘を受ける事、まさに憧れ、アイドルとしての根源ではないかなと。歌う事の素晴らしさ、清々しさに惹かれました。


Little Glee Monster 「私らしく生きてみたい」short ver.


東京女子流 8/31シングル「深海」Hi-ra Mixのダンス&リリック


清 竜人25「アバンチュールしようよ♡」


Maison book girl / cloudy irony / MV


La PomPon Double A side Single 「運命のルーレット廻して」MUSIC VIDEO〜Short Ver.〜


<インディーズ_地方アイドル楽曲部門>

1位 ストロー / 963 :3pts.

そっと囁くようなボーカル、グルーヴ感と等身大の2人の融合にグッときた。写し鏡のような振付も2人組ユニットの良さを僕に印象付けてくれた。

2位 天地想像 / ハッピーくるくる :2.5pts.

曲の落ち着きの中でキュートな2人の世界がそっと花開く。静かにリズムに身を任せるのもまたよし。

3位 アイム・アフター・タイム / フィロソフィーのダンス :2pts.

アイドルの概念を広げる良質なポップス。各メンバーの声色の違いが良いアクセント。

4位 カナデルハ / ヤなことそっとミュート :1.5pts.

メンバーの声の力強さと軽快なドラムの音が好み。爽快。

5位 Campus / Nice Arrange :1pts.

オシャレなポップサウンドと緩やかなグルーヴ。ほろ苦い歌詞と落ち着いた2人の声がスッと心に染み入る。

<投票にあたって>

インディーズの方は入れたい曲が多すぎて迷うことに。その中でも今年足を運ぶことの多かったユニットの曲、実際にライブハウスで聴いて印象に残った曲を挙げました。963はメンバーが変わる前の一曲。あっという間の時の流れでありました。ハッピーくるくるは下半期で1番赴きました。詳しくは推し箱部門で。フィロのス、Nice Arrangeは僕の中での踊れる曲本流。ヤなミューは今年発のグループとは思えないほどの迫力、完成度がある印象。メンバーの力強い歌声が心に残っております。

この5曲以外に入れたかったものは、吉田凜音/りんねラップ、sora tob sakana/魔法の言葉、sora tob sakana/広告の街、アイドルネッサンス/金曜日のおはよう、脇田もなり/あのね、、、など多数で、ベルハー、仮谷せいら、西恵利香さんなども入れたかったですね。


963(kurumi)『ストロー』


ハッピーくるくるin台湾「君の推は。」昼公演

※10:15から天地想像


フィロソフィーのダンス「アイム・アフター・タイム」


2016/10/15 ヤなことそっとミュート@新宿BLAZE

※19:30からカナデルハ


<アルバム部門>

1位 『sora tob sakana』 / sora tob sakana :3pts.

他のアイドルとは一線を画す洗練された音と歌詞に若さ・幼さある声が混ざりあう。しっかりとコンセプトが貫かれていて全体の完成度が高く感じた。

2位 『This is N.E.O. Local City Pop』 / High Touch Girls :2pts.

今年の上半期はこの一枚とともに。曲をかけるたびに体が勝手に動き出す、純粋なる楽しさ。自然体なメンバーの雰囲気も良さ。

3位 『FUNKY BUT CHIC』 / フィロソフィーのダンス :1pts.

ファンク、ソウルなイメージだけではなくて多様なフィロのスの一面を感じられる一枚。曲のそれぞれによってメンバーの個性が滲み出てくる。

<投票にあたって>

こちらは甲乙つけがたいこの3枚で。まずハイタッチガールズのこの1枚は知ったのがグループ解散後という事で、音源だけでもと食らいついた思い出があります。前橋発のグループですが、音と世界観の作りこみ具合がよく、多くの人にお勧めしたい1枚です。夏ごろに出たのがsora tob sakanaから。既存曲から新曲までアイドル曲の中では異端な音を放ち、複雑なリリックの陰の部分と、対照的な突き抜ける若さのある歌声の陽の部分がこれ以上ないくらいハマったように思います。今年の終盤に出たのがフィロソフィーのダンスから。こちらは少し大人の世界。ファンク/ディスコの色が程よくポップスとして昇華されていった印象があります。ダンサブルなものから一昔前の歌謡曲のようなものまで、幅の広い楽しみ方ができるのではないでしょうか。


sora tob sakana/魔法の言葉(MV)


アルバム「This is N.E.O local city POP」trailer 01/ハイタッチガールズ



フィロソフィーのダンス/[FUNKY BUT CHIC] 非公式トレーラー


<推し箱部門>

ハッピーくるくる

久々にこれぞ!なる癒しの雰囲気を感じた2人組。楽曲はエレクトロ系統でアップテンポの曲から落ち着いて聴かせる曲までメリハリがある。ステージ上では自然体で、2人の掛け合いも微笑ましい。

<投票にあたって>

ここ2、3年はBELLRING少女ハートというアイドルを最もよく見ていたのですが、同世代の中心メンバーが抜けていく中で、自分もアイドルファンを続けるべきか悩んだりしたのが今年初めでありました。しかし少しずつアイドルカルチャーを俯瞰すると面白そうな現場もあったので、ひっそりと癒しを求めて様々なユニット・グループの元へ赴く日々が始まりました。その中で夏頃見かけたのがこのハッピーくるくるでした。

のの(永瀬野々花)、きのこ(森きのこ)の2人からなるユニットですが、アイドルとしての気の張り方がそこまでなく、自然体でいるように映るところに一つの癒しを感じました。

主なトラックメイカーはYunomiさんで、曲はEDMに近い感じですかね。尺八や祭囃子のような日本古来の音が強く入っているのが特徴です。個人的にはあまり聴かない系統だったので、そういう意味で新鮮さはありました。どこかでポストヤスタカと書かれていましたが、また異なる音楽という感じがします。

様々な要素を総合してゆったりとしていられるハピくるの現場が今は1番かなと感じております。

長くなりましたが、お付き合いありがとうございました。